About 連携拠点について

はじめに

文部科学省共同利用・共同研究拠点に認定されている玉川大学脳科学研究所(社会神経科学研究拠点)、同志社大学赤ちゃん学研究センター(赤ちゃん学研究拠点)および昭和大学発達障害医療研究所(発達障害研究拠点)と、大学共同利用機関法人である自然科学研究機構生理学研究所は、共同利用・共同研究拠点の振興と相互の発展を目指し、令和3年5月1日に連携協力協定を締結しました。

ヒトの発達と社会性に関する学術分野において連携することで、我が国および世界における関連分野の学術および科学技術の振興と有為な人材の育成に貢献することを目指しています。

私立大学の共同利用・共同研究拠点と大学共同利用機関法人との連携はこれまでにない新しい取り組みであり、学際的研究のプラットフォームとして注目を集めています。

ヒトの発達と社会性に関するヒューマンサイエンス研究領域連携拠点として、講演会やシンポジウムの開催、各拠点の研究支援体制の拡充、広報活動の連携強化等に積極的に取り組んで参ります。皆さまのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

生理学研究所は、基礎医学分野の大学共同利用機関として、
ヒトのからだの働きやその仕組みを理解するための研究を、国内外の研究者と共同で推進します。

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Human Science Research Area Collaboration Center for Human Development and Sociality